常に患者様・利用者様・ご家族の立場に立ち、1人1人の医療・福祉を!

大手広告代理店 営業職 大手病院事務職を経て看護師という世界に踏み込みました。いろいろな経験をもとに考えたどり着いたのが、NPO法人LIBERTY BELLの創設でした。
令和3年7月4日に市川市の任意団体として活動を始めました。
様々な医療・福祉無料相談を経て現在に至ります。

1人1人に合った医療・福祉は存在します!
が・・・・
決して1人だけでは解決しない問題が山ほどあります。
幼児の病児保育の現状・ヤングケアラ-問題、2025年問題(医療福祉従事者不足)また
病院入院時、入院の保証人・手術の同意書・医師よりのインフォ-ムドコンセント、福祉施設では身元保証人・受診時の付き添いなど、また緊急を要する場合もあります。
そんな時に、ご本人、ご家族様よりの同意書、意向を元にいち早く駆け付け対応する機関が必要であると思いました。
医療・福祉と結びつく第3の機関の必要性を感じ設立を致しました。
今現在は、一握りも満たない小さな小さな存在かもしれませんが、誰かが種をまき大きくし、医療・福祉の充実を図っていかなければなりません。

   「生き活きとした人生を」

大きい風呂敷を広げていますが、この第一歩が必要な時代に私たちは生きています。
小さな種を大きく身になる穂まで、私たちは邁進していくNPO法人LIBERTY BELLを作り上げていきたいと思っております。

皆様の温かいご支援と、ご協力を賜り医療・福祉の充実した社会を目指していきます。。

末筆ではございますが、代表のあいさつと代えさせていただきます。

一緒に作っていきませんか?

私たちは、医療従事者で構成しているNPO法人ですが、今後LIBERTY BELLを認定NPO法人に作り上げていきたいと思っています。
医療従事者だけではなく、幅広い人材を求めております。
是非一緒に、このNPO法人LIBERTY BELLを作っていきましょう!

お願いばかりで大変恐縮なのですが、私たちの活動拠点である市川市に無償・低額でお貸し頂ける場所を求めています。
憩いの場所・医療・福祉の相談場所・事務所としての活用を考えております。
皆様からのご厚意を頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。


自由な鐘

日本のNPO法人は先進国の中では、著しく後れを取りつつあるのが現状です。日本ではボランティアの集団としか認識されていないようです。
海外では税制面でも優遇され、また一般企業にも劣らぬNPO法人への就職希望者が多いそうです。
寄付・チャリティーに関しても認識の違い、税制面での優遇が受けられるようです。(日本でも認定NPO法人は減税の対象となります)
海外ではNPO法人の活動を信じ、可能性を実現し、政治と直結し、新しいものを作っていくという熱情があるという。

まだまだ、日本では経団連が大きな歯車を担い、中小企業が歯車に従い、政治を動かしていく。
日本でも、私たちNPO法人・認定NPO法人が、ボランティア精神の元、新しく政治の枠組みへの参画していかなければならない時代になってきたと実感しています。

個人的な意見ですが、、今後超高齢化社会の中、少子化問題も重なり、どう医療・福祉の現状を受け入れ改善して行くかが、最大の問題であり、論点でもあります。
AI、ロボット技術がどれほど進歩しても、人の温かさまでは表現・体現できず、サポ-トに過ぎませんが、今現在の現場では、待ち焦がれているツールの一つですが、やはり最後は温かさを持った人のぬくもりが人を救います。
そのために、NPO法人LIBERTY BELLが存在します。